注文住宅の総費用とは

住宅を建てるにあたり、様々な費用が発生しますが、その生じる費用を総括して「総費用」といいます。この総費用とは、「本体工事費用」と「別途工事費用」と「諸費用」の三種に分けることが出来ます。この「総費用」の中には土地代は入らないので注意してください。

内訳として、本体工事費用は総費用の約7.5割~8割、別途工事費用は約1.5~2割、その他が諸費用に当てられます。例えば、本体工事費用として2,000万円の家を建てようとすると、別途工事費用として発生500万円が発生します。そのほかに諸費用がかかるというわけです。諸費用については個人の状況や建物の規模によって変わりますが、プラス本体工事費用の7%くらいを見込み、見積のが良いでしょう。

「本体工事費用」その名の通り、家そのもの、建屋を作る費用のことを指しています。「別途工事費用」とは、例えば、水道引き込み、庭、エアコン・照明・カーテン取り付けなど、建物にプラスαしなければ住むことが難しいものの取り付け、工事をする費用のことです。諸費用とは、主に税金・引越し代・保険料など、ものには残らないが絶対に必要なお金のことを指します。「何千万円の建物」といってもそれは、総費用のうちの「本体工事費用」ですので、そのほかに様々なお金が生じるということを認識しておきましょう。